エットーレ・ソットサス(Ettore Sottsass)氏がデザインを手がけた『スパイダーテーブル』です。
名前の由来は、天板を支える脚部の印象が蜘蛛の足を連想させるようなデザインからこの名がつけられています。
しかし、名前に負けることのないデザイナブルな印象で未だに高い人気を誇っています。
新品の商品が高額であることもあり、中古の市場では流通が少ない逸品です。
デザイナーズ家具として人気も高いこともあり、買取の価格も高値を付けやすい商品ですが、同時に天板のガラスの状態によって値段た激しく変動する側面もあります。