Cassina社製のディルブリ―ソファ。
この商品は、アームとバックレストのフレームが、カバリングを兼ねたジッパー繋がれているソファです。
このデザインを手掛けたのは、鬼才マリオベリーニ氏であり発表当時ではほかに類を見ない画期的なデザインでした。
デザイナーズアームチェアとして高く認知されており、高級なオフィスなどではよく見かけます。
中古市場でも、見かけることが多いですが革の状態が良好ではないものも多く、買取の査定では、革の状態が良いものほど高額となります。