天板が階段状に2段階の高さになっているところがデザイン上の最大のポイントで、リビングテーブルとしては、かなり大胆な手法です。
全体のビジュアルとしてみると、主張しすぎず、程よいアクセントとなり、上品なまとまりをみせています。
機能的に天板の段差は非常に便利で、低い方の天板にドリンク類を置き、高い方にリモコン類を置くなど、個人の好みで使い方にメリハリをつけることが出来ます。
また極力サイドパネルだけで強度を維持しながら天板を支持し、閉塞感を取り除くことに成功しています。
WHARFは英語で「埠頭」の意味です。