ハンス・ウェッツスタイン氏がCassina社にて手がけた367HOLAアームチェア。
この製品の特賞はカバーがジッパー仕様となっており、取り外しが可能うな点です。
また形状は、すわり心地を最大限に表現するために背もたれを大きく湾曲させることで、独特の安定感を生み出しています。
また、その湾曲させた背もたれは同時にアームとしても、設計されておりデザイン製の高さも同時にアピールされています。
背もたれの表部分と裏部分が作り出す陰影のアクセントが、デザインの大きなポイントになっています。